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髪に優しい白髪染めトリートメントおすすめランキング6選!


髪に優しい白髪染めトリートメントおすすめランキング6選!

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「白髪染めトリートメントは、本当にちゃんと染まるの?」
「おすすめの白髪染めトリートメントや人気の商品が知りたい」

白髪染めと髪のダメージケアが同時にできる「白髪染めトリートメント」は、どのように選べばいいのでしょうか? 白髪染めトリートメントを選ぶときのポイントは以下の3つです。

 白髪染めトリートメントを選ぶときのポイント

  • 染め上げる色は白髪になっていない部分の髪色に合わせる
  • ダメージケア効果を重視するなら2500円以上のものがおすすめ
  • 髪の悩みに合ったダメージケア成分が入ったものを選ぶ

白髪染めトリートメントを選ぶ前に知っておきたい!

そもそも、白髪染めトリートメントとはどういったものなのでしょうか? 

名前や効果が似ている「ヘアカラートリートメント」「白髪染めヘアカラー」や「白髪染めヘアマニキュア」とは何が違うのでしょうか?

 白髪染めの種類について

白髪を染めるためのカラーリングアイテムには、「白髪染めトリートメント」の他に「白髪染めヘアカラー」白髪染めヘアマニキュアがあります。それぞれの違いを、以下にまとめました。

種類白髪染めトリートメント白髪染めヘアカラー白髪染めヘアマニキュア
染め方髪表面に色素を定着させる髪内部に色素が浸透させる髪表面と表面に近い内部に色をつける
色持ち1週間前後で色落ちしてくる1ヶ月以上色がもつことが多い3週間ほどで色落ちしてくる
性質弱酸性~中性アルカリ性酸性
メリット・髪や頭皮にやさしい
・髪へ徐々に色をつけられる
・髪をコーティングする作用がある          
・一度の使用でしっかりと髪を染められる
・色もちがいい          
・髪や頭皮にやさしい
・髪をコーティングする作用がある          
デメリット・一度では完全に染まらない
・定期的に染め続ける必要がある
・暗い色の髪を明るく染めることはできない          
・暗い髪色を明るくできる
・髪や頭皮へのダメージが比較的大きい          
・地肌や手などに色移りしやすい
・暗い色の髪を明るく染めることはできない    

髪は、弱酸性が一番いい状態とされています。

白髪染めトリートメント弱酸性のものが多く、もっとも理想的な髪の状態に性質が近くなっています

一度で染まらないため何度も使う必要はありますが、目立たないように徐々に色をつけられるのはメリットでもあります。なお「ヘアカラートリートメント」は、白髪染めトリートメントとほぼ同じです。

一方、白髪染めヘアカラーは、一度でしっかりと髪に色をつけられるのがメリットです。ただし、表面的に色をつける白髪染めトリートメントとは違って髪の中に作用するので、髪への負担は大きくなります

白髪染めヘアマニキュアは、白髪染めトリートメントと同様で髪の表面に色がつくので、髪へのダメージは少なくなっています。ただし、セルフで染める場合は地肌や手に色がつきやすく、扱いにくい面があります。

「白髪染めトリートメント」なら髪へのダメージを抑えながら白髪染めができる

白髪染めトリートメントは、髪をコーティングしながら表面に色をつけられるものです。

髪の内部ではなく表面に色をのせるので、髪へのダメージが少なく、ヘアカラー剤に含まれる染料のジアミンによって引き起こされるアレルギーも起きにくくなっています

シャンプー後のトリートメントと置き換えて使うことで、1週間くらいかけて徐々に髪へ色をつけていきます。洗髪後に白髪染めトリートメントを塗り、しばらく放置してから流すのが基本的な使い方です。放置時間は、製品ごとに異なります。5分くらいの短時間でも少しは色がつきますが、しっかりと色をつけたいなら20~30分程度おくといいでしょう。

白髪染めトリートメントの選び方

白髪染めトリートメントを選ぶポイント

  • 染めたい色で選ぶ
  • コスパで選ぶ
  • ダメージケア効果で選ぶ

染めたい色で選ぶ

白髪染めトリートメントを選ぶときに一番気になるのは、染め上がりの色ではないでしょうか。白髪染めトリートメントの色はブラックの他、ダークブラウンやライトブラウンなど、黒系と茶系の色が展開されている製品が多いようです。

白髪染めトリートメントの色選びは、自分の髪色に合わせるのがおすすめです。

白髪染めトリートメントは、髪の毛の上(表面)に色をのせるものなので、黒っぽい色の髪を明るい色にすることはできません。白髪以外の部分にも色はつきますが、黒い髪の上に色がのっても目立たず、色がついていないように見えてしまいます。

髪全体の色を変えようとするのではなく、白髪以外の髪色に近い色を選んで、白髪を他の髪の色に近づけるようにするといいでしょう。

色を選ぶときに注意が必要なのが、同じ色名でも製品によって実際の色は違うことです。

例えば、同じ「ダークブラウン」という色名でも、染めてみると黒っぽい茶色になる製品もあれば、かなり赤っぽい茶色になるものもあります。

実際にどのような色に染まるかは色名だけではわからないので、ドラッグストアなどにある見本や、ネット上の人気ランキングや口コミなどをチェックしておきましょう。

コスパで選ぶ

白髪染めトリートメントは、安いものだと1本1000円以下、ネット専売品などで高いものだと5000円以上するものもあります。

価格が安くても高くても基本的に染料は同じなので、染まり方はさほど変わりません。

ただ、配合されている保湿成分や補修成分の種類によって、金額は変わってきます。2500円以上くらいの製品は、補修成分が豊富に入っている傾向があるのでおすすめです

また、ドラッグストアで手軽に手に入るものなら、ストックがなくなったときすぐに買いに行ける利点もあります。

髪の悩みに合わせた成分で選ぶ

白髪染めトリートメントは、髪表面に色をのせながら髪のダメージケアも同時にできるのが特徴です。

髪に悩みがある方は、ダメージケア効果で選ぶのもいいでしょう。

髪の悩みに効果的な成分は、以下のようなものがあります。自分の悩みに合わせて参考にしてみてください。

髪の悩みに効果的な成分の例

髪の悩みに効果的な成分の例

髪の悩み効果的な成分の例
切れ毛や枝毛が気になる加水分解ケラチン(保湿成分)、加水分解シルク(保湿成分)など
髪にハリ・コシ・ツヤを出したいセラミド(保湿成分)、ヒアルロン酸(保湿成分)など
フケ・かゆみを解消したいカミツレエキス(消炎成分)、ゴボウ根エキス(保湿・皮膚保護成分)など

白髪染めトリートメントおすすめランキング10選!

1位 LPLP(ルプルプ)エッセンス カラートリートメント

出典 LPLP(ルプルプ)

昆布由来の成分を配合し、頭皮を傷めず白髪ケアができるヘアカラートリートメントです。

カラーバリエーションは6色を取りそろえています。

独自に開発した海洋由来の保湿成分のルプルプWフコイダン(シオノギ海藻エキス)配合で。髪や頭皮を保護しつつ、低分子染料で髪を内側からしっかり染め上げてくれます。

ブランド名LPLP(ルプルプ)
内容量200g
1gあたりの価格約17円
カラーブラウン、ダークブラウン、モカブラウン、ベージュブラウン、ソフトブラック、ナチュラルブラック
放置時間約20~30分
香り天然アロマ
配合成分例グリセリン、水添コメヌカ油、ヒアルロン酸Naなど(髪の乾燥を防ぐ成分)

2位 ポーラ(POLA)グローイングショット カラートリートメント

出典 POLA

ダメージを補修して髪にハリ・コシを与えるヘアカラートリートメントです。

補修成分として5種のセラミドと14種のアミノ酸、トチャカエキスを、さらに美容成分として3種類の浸透型コラーゲンとオタネニンジン根エキスを配合しています。

また、パウダルコ樹皮エキスによってすこやかな頭皮環境に整える効果や、黒米エキスによる艶やかな黒髪に整える効果も期待できます。

ブランド名POLA(ポーラ
内容量200g
1gあたりの価格約16円
カラーブラック、ブラウン
放置時間約5分~
香りスパイシーフローラル
配合成分例セラミド2、セラミド3、トチャカエキスなど(髪の補修成分)

3位 Refine(レフィーネ)ヘッドスパ トリートメントカラー

出典 Refine(レフィーネ)

カラーバリエーション5種類、内容量300gと使い勝手の良いヘアカラートリートメントです。

放置時間は10~30分。ケラチン、コラーゲン、浸透型アミノ酸などが髪のダメージを集中補修し、髪にやさしく美しく染められます。また、頭皮ケア成分のチャーガも配合しています。

ブランド名Refine(レフィーネ)
内容量300g
1gあたりの価格約12円
カラーダークブラウン、マロンブラウン、ローズブラウン、ライトブラウン、ナチュラルブラック
放置時間乾いた髪:15~30分
濡れた髪:10~15分
香り7種の天然アロマ
配合成分例オレンジラフィー油、ガゴメエキスなど(髪を補修する配合成分)

4位 アートネイチャーLABOMO(ラボモ) スカルプアロマ ヘアカラートリートメント メイリー

出典 アートネイチャー

髪を専門とする、アートネイチャーのヘアカラートリートメント。

髪と頭皮のために厳選した18種類の美容保湿成分を配合

さらに、3種類の毛髪補修成分によるトリプルモイストリペア効果で傷んだ髪をいたわります。髪の水分量を調整する効果や、表面を2つの補修成分でコーティングする効果も持ち合わせています。

ブランド名LABOMO(ラボモ)
内容量200g
1gあたりの価格約19円
カラーナチュラルブラック、ダークブラウン、ブラウン
放置時間約3分
香りフルーティフローラル
配合成分例モモ葉エキス、アロエベラ葉エキス、ルイボスエキスなど(保湿成分)

5位 資生堂(Shiseido)PRIOR(プリオール) カラーコンディショナー N

出典 資生堂

ドラッグストアで購入でき、1gあたり約6円、4種のカラーバリエーション、放置時間約5分と使いやすい特徴がそろったヘアカラートリートメントです。

手軽に使えるアイテムを探している方におすすめ。なめらかさとふんわり感のある仕上がりになるのも、うれしいポイントです。

ブランド名PRIOR(プリオール)
内容量230g
1gあたりの価格約6円
カラーダークブラウン、ブラック、ブラウン、グレー
放置時間約5分
香りフローラルグリーン
配合成分例ミツイシコンブ、ワカメエキスなど(髪の潤いを守る成分)

6位 WELLA(ウエラ)モイスト&カラー

出典 WELLA(ウエラ)

価格が1mlあたり約6円と、手軽に使えるヘアカラートリートメントです。

染料をイオン化させて髪表面に吸着させる「カラーマグネット処方」により放置時間は最短5分でOK。さらに「ダメージ集中ケア処方」により、髪表面の傷んだ部分の補修も行えます。

ブランド名WELLA(ウエラ)
内容量200ml
1mlあたりの価格約6円~
カラーウォームブラウン、ダークブラウン、ナチュラルブラック
放置時間約5~20分
香りフローラル
配合成分例アルガニアスピノサ核油、マカデミア種子油、ヤシ油など(潤いケア成分)

白髪染めトリートメントに関する疑問 Q&A

Q. シャンプーは何を使っても問題ない?

 白髪染めトリートメントと同じメーカーの白髪染めシャンプーがあれば、同時に使うと効果がアップします。

また、アミノ酸系のシャンプーを使うと色もちがいいという話もありますが、それよりもPPT系界面活性剤を配合したシャンプーだと、アミノ酸系よりも補修効果が高いのでおすすめです。

乾いた髪・濡れた髪に使える?

濡れた髪より、乾いた髪に白髪染めトリートメントをつけた方がよく染まります

ただし、オイルやワックスがついた状態だと染まりにくいので、一度髪を洗って乾かす必要があります。髪に水分があるとトリートメントが薄まるので、染まり方がゆっくりになってしまうんですよね。

でも、先に紹介したシャンプー後の濡れた髪にトリートメントする方法は、乾いた髪にするよりも時間はかかりますが、手軽に染められます。

白髪染めトリートメントを使った上からカラーリングできる?

白髪染めトリートメントにはコーティング作用があるので、カラーリングをしても色が入りづらくなります。

ふだん白髪染めトリートメントを使っている人がカラーリングをするときは、1~2週間は白髪染めトリートメントの使用をやめておきましょう

女性向けと男性向け製品の違いは?

白髪染めトリートメントは、女性向けの製品と男性向けの製品で分かれていることが多いです。どちらも使われている染料に違いはありません。

女性向けはカラー展開が豊富で、多いものだと1製品で6種類ぐらいカラーを展開していることもあります。一方、男性向けはブラック1色しか出していないメーカーもあるほど、カラー展開が少ないです。

また、女性向けは保湿成分など、ダメージケア効果が高い成分が多く入っていたり、ローズやフルーツ系などの香りがついていたりする傾向にあります。男性でもツンとしたにおいが苦手な方は、女性向けの白髪染めトリートメントを使うのもいいでしょう。


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